アルティメット人狼８の感想

２０１７年５月７日に行われたアルティメット人狼８の感想です
以下、ネタバレありますのでご注意

 

 

昼の部
1戦目：４日目の最速PPで終了
このゲームは３日目の真霊媒師の大野さんの言動が鍵。
大野さんにとってはこの日に人外を吊らなければ敗北であるので、能力者吊り（おそらく対抗のイシイさん）を主張しなければならなかった。真預言者の安西さんが初日に噛まれてしまったというのが、とても苦しいところだったのだけれども。
それにしても最初からのスリアロローラーは気の毒だったなあ。

 

 

２戦目：今度は最速で４日目村人勝利で終了
この回は平はちろーさんがＭＶＰだった。普段からはちろーさんはバランス重視の冷静な推理で村に貢献してくれているのだけど、今回もよいプレイだったと思う。結果として逆だったけど。

 

初日から狂人がＣＯできずに吊られてしまうというねじれ進行だった。こういう場合、人狼陣営の位置が一人足りないことになるので、そこをついて村人を混乱させることが人狼サイドの狙い目なのだけど、図らずもはちろーさんが想定ラストウルフを引き受けてくれたので村人も混乱することもなかった。というのが、平さんのＭＶＰとしての貢献かな。

夜の部

えりりんがすごい。１部はまんまと騙されてしまった。まさかマドックを差し置いて騙るなんてこと、アルティメット初出演の人がやるとはね。２部なんて信じられないプレイだよ。６ＣＯの場面でほぼ人狼負け確の流れなんだけど、真霊媒師をはめることによって、結果として人狼霊媒師の真目を上げることになった。他の出演者の方々もすごい人ばかりだ。村中さんなんて強すぎだよ。２部の大浜さんもいいプレイだった。最終日は人狼が詰み状態なんだけど、あの粘りはとてもよかった。あきらめないことって重要なんだ。