沖縄旅行
沖縄旅行に行きました
守礼の門は、沖縄県の那覇市にある城門の遺跡です。琉球王国時代に建造され、現在は「首里城跡」とともに、世界遺産に登録されています。
現在、守礼の門は復元され、観光客が自由に見学できます。また、隣接する「首里城公園」では、琉球王国時代の文化や歴史を学ぶことができる展示や体験プログラムがあります。
沖縄県北谷町にある「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」は、アメリカンスタイルのショッピングモールやレストラン、映画館、アミューズメント施設などが集まった、沖縄でも有名な観光スポットの一つです。
アメリカンスタイルの建物や雰囲気が特徴的で、夜にはライトアップされた姿が美しいため、観光客だけでなく地元の人々にも人気があります。モール内には、アメリカのファストフード店やブランドショップ、サーフショップ、雑貨店などが多数入っており、ショッピングやグルメを楽しめます。
美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジは、沖縄の中でも観光客が多く訪れるスポットの一つです。北谷町にあるため、那覇市からは車で約30分程度かかります。また、周辺にはビーチやリゾートホテルもあり、観光旅行におすすめのエリアです。
美ら海水族館は、沖縄の海に生息する多様な生き物を展示しています。中でも有名なのは、ジンベエザメやマンタなどの大型魚を間近で見ることができる「大水槽」で、深海から浅瀬までの多くの生き物が泳いでいます。また、カメやクラゲ、サンゴなどの展示も充実しており、海の生態系を学ぶことができます。
美ら海水族館は、施設内にレストランや売店もあり、食事やお土産を楽しむこともできます。また、イルカやアシカなどのショーも開催されており、家族での訪問や子供連れでも楽しめる場所として人気です。
古宇利島は、沖縄県本島の北部に位置する島で、美しい海と緑豊かな自然が魅力の観光スポットです。
古宇利島には、古宇利大橋が架かっており、透明度の高い海水や白い砂浜が広がって、とても美しいスポットです。
古宇利島展望台からは、周辺の美しい海や島々を一望することができます。また、島内には、観光客向けのお土産店やレストランも多数あり、地元の食材を使った料理やグッズを手に入れることができます。
古宇利島は、沖縄本島から車で約2時間程度の距離にあります。観光にはレンタカーがおすすめです。
沖縄県南城市にある「ガンガラーの谷」は、神秘的な自然が残されている場所で、ツアーが催されています。ここでは、通常の観光では見ることのできない、美しい景色や自然が楽しめます。
待ち合わせ場所は洞窟を利用したカフェになっており、出発時刻がくるまでコーヒーを飲んで待つことができます。
ツアーでは、専門のガイドが付き、ガンガラーの谷についての説明や、谷の中の植物や動物などを案内してくれます。また、洞窟に入ったり、清流を歩いたりと、アクティブな体験も楽しめます。
ガジュマルの樹が生い茂っている光景が圧巻でした。
水耕栽培日記
洗い物用のスポンジにナイフで切り込みをいれて、種を植えます。最初のうちは適当でいいので、製氷皿に入れて育ててみました。
これはイタリアンパセリとしそです
こちらはハーブのタイム、ディル、ローズマリー、セージ、オレガノです
オレガノの種はものすごく小さいです。切れ込みに挟み込まないで、スポンジに直接まいて、スポンジの目に挟み込むぐらいでいいと思います。
イタリアンパセリは2週間、タイムは10日ぐらいで芽がでてきました。空いたペットボトルを加工して鉢の代わりにしたものに移し替えます。
ディルは1週間ぐらいで芽がでてきましたが、根が伸びるのがものすごく早いので、すぐにペットボトルに移し替えました。豆乳の空き容器を加工して遮光してみました。これをしておくと、緑の藻の発生を防ぐ効果があります。豆乳の容器の内側はアルミが張ってあり、遮光性が高いのでお勧めです。
オレガノは9日、ローズマリーは2週間ぐらいで発芽しました。セージは発芽しませんでした。セージの発芽率は低いみたいなので、後日、再チャレンジします。
藤井聡太四段の次の一手 (5)
藤井聡太四段が19連勝を賭けた対局。
後手:藤井
先手の近藤五段は1六の銀の働きが悪く、指しづらい状況。ここで藤井四段は才気あふれる差し回しを見せる。
いつの間にか悪くなっている
藤井四段の次の一手は8六歩。1六銀の位置により弱体化している近藤五段の陣形を飛車の横利きにより攻める構想だ。つまり普段3筋、4筋にいる銀が1筋にいるので、3筋、4筋の防御が薄い。
その後、
後手:藤井
6五桂と跳ねる。一見、危うい桂馬跳ねだ。7三歩成から8三角の両取りも見える。しかし、この桂馬は死なない。
天王山に角を放つ。ここに角を打つことが藤井の一連の構想だった。自陣には7三の歩成を受け、敵陣には2八飛と9九香及び7七の地点に睨みを利かしている。先手は陣形の差から飛車の交換は応じられないし、9九の香車を失うと後手からの7五香打ちが厳しい。
ここで注目して欲しいことはこれらの一連の指し手を通じてコンピュータ的には評価が拮抗していることだ。むしろ、藤井の形勢を損なうものと評価されている指し手も多い。対する近藤五段の対応も極めて自然なものだ。なのに、5五角まで来ると先手の勝ち筋が見つからず、もう先手が勝てないと言う。事実、その後の評価は下降の一途をたどる。つまり、8六歩から5五角までの一連の指し手で後手必勝の局面まで藤井に誘導されていったかの如くだ。
ここらへんの評価値に逆らうかのような指し回しは、いわゆるコンピュータソフト開発者が言うところの、ソフトを「説得」して「反省」させるという言葉を彷彿とさせる。
コンピュータにも読み切れない形勢判断の展望を藤井四段一流のセンスで感じ取っているのだろうか。