The Survivalistの攻略 (序盤後半)
Stranded II のMod Survivalistの序盤後半の行動について
蒸留器(Distiller)
水溜岩の水がすぐになくなってしまう仕様に変更されたため、蒸留器の重要度が上がったと同時に、作成のために必要な材料のハードルが下がった。動物の皮は1枚だけで作成できるようになった。ゲーム序盤で作成するようにしたい。
蒸留器を作成する手順は普通の建築の手順と異なるため注意してほしい
蒸留器を作るためにはまずCキーを押した画面から曲がる枝2、枝5、蔦2、葉5、乾いた皮1、丸太1を組み合わせて蒸留器の本体を作成する。その後、ハンマーを手に持って右クリックメニューから蒸留器を建築する。建築できる場所はキャンプファイヤーの上のみだ。
作成後、ボトルに海の水を汲んで、蒸留器に設置し、キャンプファイヤーに火を点けて蒸留を開始することで、数時間後に沸騰水と塩を取得することができる。塩は動物の皮を早く乾かすことに使用することができる。海に対してEキーを押せば、空のボトルを手にしなくても海の塩水を汲むことができる。これは親切設定だ。
上の図は蒸留器に対してEキーを押したときの画面。
鍛冶場(Forge)
鍛冶場(Forge)は鉄から軟鉄を製鉄し、様々な鉄製品を作成する場所となる
鍛冶場は水溜岩の上にしか設置できない。ハンマーを手にして右クリックから水溜岩の上にForgeを設置する。製鉄に必要な鉄(iron)は鉄鉱石から入手するので、なるべく鉄鉱石の近くにある水溜岩の上にForgeを設置する。
上の図は鉄鉱石。この岩をハンマーで殴って鉄を入手する。
Forgeの使い方
Forgeで鉄製品を作成するには、Eキーから木炭、火種(綿・Fatなど)を設置して火を起こす。
このような角度からEキーを押すと
このような画面が開くが、鉄(iron)を設置した後は、この開くための判定がかなりシビアなのでなるべく鉄(iron)を設置する前に準備しておく。Forgeの燃料は枝ではなく、枝をキャンプファイヤーにくべて残った木炭を使用するので注意。
燃料を設置したら、 鉄を手に持って、右クリックで炉の上に並べる。火をつけて鉄を焼き始める。
鉄が焼き終わると軟鉄(soft iron)に変化する。上図のように赤く湯気が上がっていることで、軟鉄になったことがわかる。これをEキーで取るのだが、このときグローブを持っていないとやけどのダメージを食らう。大きなダメージではないが、グローブは冬になった時にも重宝するので、作成しておきたい(乾いた皮が2つ必要)。
次に軟鉄を加工して、釘などのツールを作成する方法について説明する。
まず、Forgeの横にあるコテの目の前に移動する(これが重要)
Cキーを押した後の画面で、軟鉄とハンマーを組み合わせる。
上図のような画面で鉄製品が示される。おわかりのように最初のうちは多くのツールがロックされており、ハンマーヘッドと釘しか作成するものがない。作成を指示するためにクリックすると、何も起きない・・・ように見えるが実は組み合わせ画面を抜けるとコテの上に軟鉄が置かれている。
この軟鉄を手にしたハンマーで一回殴ると・・・
目的のツールに変化する。なんともめんどくさい。まあ、雰囲気はでているか。
このように、鉄から鉄製品を加工するためにはコテの前に居る必要がある。このとき、Forgeに火がついている必要はないみたいだ。なんかツッコミどころが多い設定だ。
窯(Kiln)
窯からボトルの他に、フライパンなど、有用な道具を作成することができる。最終的にはガラスを作成することができるようになるが、このガラスは冬を越すために重要なグリーンハウスを建築するために大量に必要となる。序盤から着実に技術をアップさせていきたい。
鋳物を作成するために必要な粘土は土がむき出しになったような場所から採取することができる。
こんな感じの所。これは盛り土が大きいが、もっと小さいものの方が多い。
粘土を採取するためにはハンマーで殴るより素手でしたほうが良いのではないかと思っている。これはきちんと確認したわけではないのだが、ハンマーで殴るとダメージが大きく、すぐに枯渇してしまうように思う。
窯を建築したら、とりあえず、窯の本体に対してEキーを押してみよう。普通、鋳物を設置するかとの問い合わせ画面が開くはずだ。ここで、粘土を使って作成したフライパンなどの鋳物を設置して窯で焼くわけだが、当然、窯を焚かないといけない。
窯をぐるっと廻ると、焚口があるので、そこに移動して
Eキーを押すと、Forgeと同じように木炭や火種を設置するための画面が出る。あとはForgeと同様の方法で火をつけよう。