Survivalistの攻略(序盤)
3回目、Survivalistの序盤の行動についてです
マップの作成
島の中で迷子にならないように気を付けながら東西南北に進みサーベイスティックを地面に突き刺す(手に持って左クリックする)。東西南北、離れた場所に4箇所スティックを突き刺すことで、マップを作成することができるようになる。
マップを作成したら、島を探索しながら、鉄鉱石、水溜岩など、重要な場所をマークしていく
狩猟は積極的に行う
食糧の他、膀胱(ボトルに加工できる)、動物の皮(様々な道具作成に必要)の確保のため島の動物を狩ることは重要
ただし、スポーンコントロールの仕様に注意すること!
配置した動植物を捕獲・狩猟するといなくなってしまうのを防止するため、動植物が再び復活する間隔がゲーム内で設定されているが、この間隔はセーブデータをロードするとリセットされてしまう。従って、一日づつセーブ&ロードを繰り返していては狩った動物は永遠に復活できない。狩猟が重要な序盤はセーブ&ロードは繰り返さず、日にちをまたいで一気に進める方がいい。
狩猟を行いながらマップを作成していく
マップを作成しながら今後、居住の中心となる拠点を選定する。
海岸に近く、岩、鉄鉱石、水溜岩などの資源が揃っている場所に拠点を築くのがよい。
狩猟で狩った獲物からは、有用に活用できる戦利品が得られる
例えば、
膀胱:使用「USE」することでボトルができる
動物の皮:木の棒(丸太をナイフで加工)+糸(ウール・綿花をナイフで加工)でラックを建築しておき、動物の皮をラックに掛けて、乾かしておく
爪・牙:ナイフで加工することで釣り針ができる
Fat:食べれる
などなどだ
特に動物の皮(Hide)は超重要アイテム。蒸留器などの建築物の他、冬を越すためのコート、所持容量を増やすためのリュックサックなどの原材料に必要だ。動物の皮を多く取得するように努力したい。
わな(snare)をしかけることも可能
小動物の通り道に仕掛けること。
獲物を仕留めるのが難しい場合には有効かもしれない
しかし、手間がかかる割に成功の確率が2割程度と効率はよくない。ということは、毎日のように仕掛け直す必要があるということだ
序盤の武器としては、毒針の吹き矢がおすすめらしい。命中してしばらくすると死ぬ。Blowgunは竹+ナイフ、Dartは枝と羽から、毒は毒キノコから入手する
その他
ある程度、建築スキルが上がるとFish Habitatが建築できるようになる。魚釣りをとても有利に進めることができるので、ぜひ、建築しておきたい。海岸に設置するが、設置することで多くの魚が集まってくる。
雨の日の行動のためRain-Hat(蔦+葉)を作成しておく
Rain-Hatは所持しているだけで雨の日に濡れないという効果が発動する
ツリーハウスという建造物が建築できるようになるが、このツリーハウスは特定の木の上(あるいはツリーハウスのためのポール)にしか建築できない。このツリーハウスが建築できる木というのが、めったにないので、注意して欲しい。目安としては枝が少なくすっと高く伸びた木という感じだろうか。あるいは丸太を削った長い木の棒を使用することでツリーハウスを建築するためのポールを作成することができる。
例えば、このような木に、ツリーハウスが建築できる
序盤の行動に重要な丸太は重いので手に入れるためには多くの荷物を手放す必要がある
この時、注意したいのは地面に置いておくと、数日で消えてしまう物品もあるということだ(ずっと残っている物品もある)。目安として、生もの系は消えやすく、鉱物系は消えにくい(あるいは消えない)。
火のそばで不注意な行動をしていると身体に火がついてしまうことがある。これは 最近追加された仕様で、そういうときは海に入って火を消しているが、なんとかならないものだろうか
これに限らず、作者はゲームバランスには気を使っているらしく、改訂のたびにいろいろな仕様の変更がある(例えば、現時点のバージョンではフリントが貴重な材料になっているが、以前はフリントはかなり容易に取得できた)
だから、この攻略を書いているバージョン(5-28-17)では有効であるが、その後の改訂で役に立たなくなってしまうものもあるだろうから、その点について配慮していただきたい